造園（公共）施工事例

公園設計をバリアフリー対応へと変更し、身障者及びお年寄に安全に利用していただける公園へ仕上がりました。
将来的には、木々の元で木陰（スダジイ参照）に囲まれながら、寛ぐ空間へと成長することに期待します。
また、中心から外へ向かって、色彩がランダムに変化するインターロッキング舗装（インター詳細参照）に注目ください。

現地盤土硬度が固く、木々根元への地下水滞留を防止する為、地下に透水管（詳細は透水管）を設置し、排水効率を上げました。

この工事はスダジイ（椎の木）で将来森のなるように植栽しました。
10～20年後、子供たちが森の中で椎の実を拾って遊べる森になればと思い施工しました。

この工事は唐津市民の憩いの場となるべき遊歩道を唐津城を眺めながら改良しました。
皆さんの散歩コースにいかがでしょうか？

この工事は497号浜玉インターチェンジにて昔自生していた樹木の復活をテーマに植栽を行いました。また、防草対策も兼ねた工事も行っております。

古代の森入口ゾーンの門設置と、奈良官道のカラー舗装、緑地駐車場部の設置を行いました。

カラー舗装の色を当時の土の色をイメージして、何度も試験練を繰り返して色を決定しました。

吉野ヶ里歴史公園北口に四阿と炊事場を設置する工事で、材料の搬入で苦労しました。

池の中に大型土のうを敷き詰め仮設道を作り、石積みを行いました。

鏡山池周辺の園路の防護柵設置と舗装・カラー舗装を行いました。

張り出しデッキの展望台の設置を行いました。同時に、旧展望台の補修と塗り替え、カラー舗装工事を行いました。

佐志川の整備に伴う護岸の石積みを行いました。すべて、手で並べました。

遊具の老朽化に伴う取替工事を行いました。

大島邸を囲む板塀を基礎から作りました。

台風によって通れなくなった唐津城の石段の倒木を機械が入らないので人力で撤去しました。

点字ブロック、手すり、薄層カラー舗装を行いました。

薄層カラー舗装とは、アスファルト舗装にバインダー（コールカットＲ）を塗布し、骨材（自然石）を広げたものです。

階段をなくしスロープへ変更ということで、石積みを行いスロープを作成しました。

痛んで凸凹になったインターロッキング舗装を撤去し、新しく平板ブロック舗装を設置しました。

既存のツツジが荒れ果てて花付きも悪く景観上よくなかったための改修工事でした。

唐津城の正面階段よりエレベーターまでの遊歩道の整備工事を行いました。