土木工事 施工事例

2025.05.08

アスパラ栽培で使う潅水施設整備工事を行いました。

農家さんよりの依頼で、ビニールハウス4棟分、総延長100mの潅水施設整備工事を行いました。

【Before】

【After】

【露出管】

電気の供給から、井戸水供給配管+ポンプによる散水設備配管まで、行いました。

地中に埋まってるので、代り映えがしませんね!

【平面図】

【断面図】

こんな感じで、一から図面を作り、計画段階からお話をさせていただきました。

回転こそないですが、ジェットコースター並の3次元(3D)にクネクネとする配管と取扱う材料種類の

多さに、計画段階から頭が混乱しておりました。(笑)。。。

施工段階では、もっと混乱し、2人で3回ほど小噴火しておりました。(笑)🔥

次に、タンクから各ハウスまでの送水管配管設置です。

配水管の布設です。農作業用車両が通行する所は深く埋設し、

かつ、配水管保護のための保護管も布設しました。

車が横断しない場所は、スコップで掘れ、かつ、冬場に配管が凍結しない程度に浅めに埋設しております。

ハウス際にあったモグラの穴よりは全然深いですよ(笑)

今回の工事で一番被害を受けたのは、モグラかも(笑)軒並みモグラ道を潰していったからね。

ジェットコースターのように上下左右に配水管を敷設し、4棟ある各ハウス内に散水管枝管を敷設します。

ハウスの中の配管

【送水管】

【ハウス内】

【散水管】

送水管をハウス内に引き込み、散水管へと繋げます。

【散水管】

【制御バルブ】

【散水管完了】

途中、散水時の水量調整等の制御バルブを設置し、埋め戻せば完了です。

通水試験。。。。。。。。。。。

30分ほど水圧をかけた状態で通水を行いました。
水が途中から噴き出すことなく、各ハウス内の散水設備口から出てきたので、ホットできます。
この散水設備口に専用の潅水ノズル付ホースを施主の農家さんが取り付ければ、完成です。
実は、10t弱のも肥料や改良剤をハウス内で深さ60cm程度、
撹拌耕耘作業からさせていただいてるのですが、その写真は撮り忘れました。 
写真は、映えないので農家さんに頼み込み、この時だけ、水量多めで潅水してもらいました。
散水ホースを接続し、完成です。農家さんがアスパラの苗も定植されました。
こんな感じで、毎日総量5,000L以上の水を散水されます。想像では、ハウス内が水霧で見えなくなるのかなと想像してましたが、意外と地味な潅水でした。もちろん、この写真は水量多めの映え用の写真です。(笑)
アスパラガス栽培を行うとのことで、美味しいアスパラガスができるか今冬の収穫が楽しみです。